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多忙だとあきらめている先生たちへ読んでもらいたい「時間活用の技法」

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毎日のように夜遅くまで仕事、深夜に帰宅して家族との会話もできない…
そんな悩みを抱えるビジネスマンの人たちも多いかと思います。

学校の先生たちも同様で、夜遅くまでプリントの丸つけやノートのチェック、明日の授業の教材研究にエネルギーを注ぐ仲間がたくさんいます。

少しでも早く帰って、自分と趣味と向き合う時間や家族と対話したいと思っているのではないでしょうか。

例えばこんな雑誌を手にして時間を生み出すためのヒントを得るというのはどうでしょう。

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また、探せば「時間活用術」の本は書店に山ほどありますので、いろいろある中から自分にフィットしたものを選んで実践してみてはどうでしょうか。

さて、私の場合、子育てのために早めに帰らなければならない日もあります。

保育園にお迎えなんていう頃もありましたし、夜勤でいない妻の代わりに食事を作ったり洗濯物を干したり…

となると自ずと時間は制限されてしまいます。

限られた時間で効率よく仕事をするための方法を考えるために、いろいろな賢者から学んでいます。

私が日頃から心がけていることを3つだけ紹介します。

 

気が散る場所から離れる

もともと好奇心旺盛だと周囲から言われる私です。

当然、職員室にいれば、先生たちがあちらこちらでやっていることが気になってしまいます。

もちろん、会話も…

となると気が散って仕事が終わりません。

そこで、できる限り静かなスペースを探して仕事をしています。

もちろん、教室なんてものありますが、私のお気に入りは図書準備室だったりします。

ちょっと研究室のような空間だったりもするので安心して仕事ができます。

 

気が散るものから離れる

例えば、iPhoneなども同じです。

世界中どこにいてもメールは受信されますし、twitterやFacebookなどタイムラインも気になったりして…

これも気になり出すと止まりませんよね。

いちいち反応していたら、それはそれで時間を奪われてしまいます。

そこで、見えないところに置いたり、完全に電源を切ってしまったりします。

また、テレビなんかも同様です。

日頃からテレビはあまり観ていないのですが、これはダラダラ観てしまうことで他のことにしわ寄せが来てしまうので極力避けたいものです。

 

シンプルな作業スペースを創る

人によってだと思いますが、私の場合は目の前に余計なものがあるとダメです。

例えば、大量のプリント類を山積みにしていたりする机では絶対に仕事にはなりません。

時々、雑然としたプリントの中から、神業のように目的の配布物を見つける達人がいますが、私にはムリです。

そこで、できるだけシンプルな作業スペースを創ることを心がけています。

そうすることで「モノをさがす」時間を極力小さなものにできるのでラクです。

さらに、できる限り再入手可能な配布物は捨ててしまいます。案外、思い切って捨てても困るモノではありません。

最近は、職員室のコンピュータもサーバーにアクセスできるので必要な資料はダウンロードが常時可能になっていますし…

 

とまあこんな具合に、ちょっとした工夫をしています。

今回は子どもたちがいない朝の時間や放課後のお話でした。

子どもたちといるときにも出来ることがありますので、それは追々ご紹介したいと思います。

みなさんの時間活用も知りたいです。

ちょっとしたハックはみなさん、お持ちのはずですから…

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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