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ジュニア期に身につけたい「止める」「蹴る」「運ぶ」&「学ぶ」

湘南ベルマーレ小田原U-13

湘南ベルマーレ小田原U-13

三男が中学生となって初めての試合を観戦。

やっぱり「止める」「蹴る」「運ぶ」の三要素がしっかりとできている選手は再認識して帰ってきました。

小さな頃からボールをたくさん触って、ただ走るだけでなくボールフィーリングの良い選手は上のカテゴリーにもフィットします。

フィジカルは子どものころは二の次です。

ひたすらボールに親しんでおくことが重要ですね。

我が家の子どもたちは、毎朝、学校へ行く前のたった15分程度ですがボールリフティングや壁に向かってボールを蹴っていました。

そんなことをしているうちに、好きなところへ止めて、狙ったところへ蹴って、足の裏を使いながら相手をかわしつつ運ぶことができるようになりました。

毎日の積み重ねもありますが、ボールを自由自在にコントロールできるとサッカーはもっと楽しめます。

そして「学ぶ」ことも重要です。

今では海外のゲームをテレビでたくさん観ることができます。

サッカーのイメージをアタマに描くためにも、なんとなくでいいので観てみることをお薦めします。

また、学校の学習も大切です。

サッカーに限らずスポーツでは、「観る」ことが重要で、情報収集能力も求められます。

日頃の学習においても「観る」場面はたくさんあって発見力が身につきます。

ちょっとしたことですが、こんなこともサッカーが上手になるための要素だったりします。

さあ、頑張っていきましょう。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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