教室の外で教わった大切なこと

スポーツ

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「何かが足りない」と都の西北で社会人修士として学んだのは2010年度のこと…

「これからのスポーツと教育の関係は、どうあるべきか?」

地域スポーツに焦点を当て学んだ1年間です。

講義やゼミが終了した後、こんな店で語り合ったことも大きな財産です。

今までに出会ったことのない刺激的な同級生や若い修士課程の学生さんたち…

若手社長から一部上場の社長さん、オリンピアンなど、いろんなカテゴリーの仲間たちから多くのことを学びました。

その中でも印象に残っているのは次の3つ…

できるようになる秘訣?それは、できるまでやることだよ!

とある社長さんがサラリと言ってくれた言葉は今でも心に残っています。

どうやったらできるかだけ考えて実行するのみ。

できない理由を考えてはいけないということです。

実るほど首を垂れる稲穂かな…

ここで出会った人たちは、社会的にもすごいなと思う人たちなのですが紳士です。

とにかく腰が低いのです。

中途半端だとこうはいきません…

尊敬する上司が教えてくれた「権威は人のために使うものだ!」ということを体現しているような方たちばかり…

ノブレスオブリージュ

先生がよく口にする言葉です。

「位高ければ徳高きを要す」

一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うということです。

「しっかりと学んで社会に貢献しなさい」という強いメッセージでもあります。

今一度、当時を振り返る土曜日。

今年度の社会人修士のみなさま、口頭試問お疲れさまでした。

スポーツ
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