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【蹴球親楽】第18回:悩みながら「限界」を超えてゆく、それが成長だ!

サッカーを続けるのは大変ですね

サッカーを続けるのは大変ですね

長いこと継続してやっていることがあるけれど飽きてしまう。

趣味でも仕事でも同じ…

飽きてしまったり、他の世界が楽しそうに見えたりするものです。

特に少年時代から青年期にかけては、理想と現実の狭間でネガティブになったりもして苦しい。

どんな世界にいても「もうやめたい」と思うことはあるものです。

そして心の中で、こう呟くのです。

もう限界だ!

と…

私自身、何度も「もう限界だ!」と思ったことがあります。

でも、限界は自分自身がつくるものだと教わってから考えを変えることができました。

近年では、こんな言葉が有名です。

限界には、限界はありません。
限界の定義は何だと思いますか。
限界は個々の選手の目標で、
限界を超えれば、次の限界が生まれるのです。
– イビチャ・オシム

ホントにそうだと思います。

あきらめたら終わり…

やがて動きたくても動けなくなる時が来るのです。

人生と同じ…

だからこそ、限界を超えて、またその先にある限界を超えて生きていってほしいのです。

サッカーの世界だけではなく、どこの世界にいても。

可能性は無限大

そう、可能性も自分自身が設定してしまうもの。

まだまだ少しでも前へ進もうという気持ちがあれば大丈夫です。

最大のライバルは自分

子どもたちが悩んでいるときに、親としてできることはひとつだけです。

たとえ厳しいことは伝えるにせよ。

大丈夫だ!

と子どもを信じてあげることです。

一緒に考えるサポーター役に徹することです。

子どもの人生は子どものものですから。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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