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一流が育つ仕事場から考える教室

一流が育つ仕事場

一流が育つ仕事場

「教室という空間が子どもたちの潜在能力を引き出す場になっているのか。」

一人の教師として永遠のテーマになっています。

子どもたちにとってボクのいる教室は、どんな空間であってほしいのか…

「笑顔があふれていること」

「全力を尽くせる場であること」

「ずっといたいと思える教室であること」

そんな空間であってくれたらと願っています。

BRUTUSの最新号「一流が育つ仕事場」

優秀な人材を輩出する場所には理由がある。

一流の定義は、横に置いといて…

そこにある哲学は何か?

教室をデザインするためのヒントはないか?

そんな視点でページをめくります。

なるほど…

「こういう哲学は必要だよね。」

ああ…

「これって教室デザインと一緒じゃん。」

なんて思いながら読み進めます。

オープンであれ!

せっかく出会った大切な仲間です。

お互いのことを知りながらオープンな教室にしたいもの…

みんなでワイワイやっている空間は安心を生み出します。

自由に議論しよう!

困ったことがあったら、みんなで解決方法を考えます。

目の前の事実に対して理想的な姿をイメージして行動する。

行き詰まったら再び議論の繰り返しです。

みんなが先生になろう!

お互いの得意分野が見つかると「教えて!」という言葉が飛び交います。

学習のあらゆる場面で、いろんな子どもたちが先生になるのです。

だんだん先生が増えてくるのも醍醐味だったりします。

もっと子どもたちに任せてみよう!

子どもでも信頼を寄せて、任せる。

私たちが考えつかないアイデアが飛び出すことだってある。

前例にとらわれずに自由にやっていい空気感は大切です。

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人が集まるところで…

そこにいる人たちのエネルギーが最大化される。

そんな空間デザインは大切なことです。

そろそろ夏休み…

研鑽を積んで2学期に新たな試みを企てたいと思います(笑)

一緒に学びたい人も募集中です。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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