先生たちの「チーム」に関する誤解

チームって何だ?

学校現場でも使われる「チーム○○」

「チーム」って言葉を聞くと皆さんは何を連想するのでしょうか。

なんだかカッコイイ感じのする「チーム」という言葉。

でも…

ちょっと誤解があるんじゃないかと感じています。

「チーム一丸」という言葉に違和感を覚える人もいますよね。

そもそもチームとは…

何かの目標に向かって集まった組織体

スポーツでいえば勝利を目指してメンバーが集まります。

メンバーというのは、プレーヤーだけではありません。

コーチやスタッフ、サポーターも含めてチームです。

集まったメンバーがそれぞれ果たすべき役割を考えて協力する。

みんなが動くために、全員が共有しなければならない共有ビジョンが必要となります。

「そもそも我々は何のために存在するのか?」

という問いを立てメンバー全員が同じ事をいえる共通言語。

共有ビジョンに基づいて個人のビジョンがでてきます。

「個人としてチームにどうやって貢献していくのか。」

自分の得意なことをチームのために生かす場面を考えます。

そうして、一人ひとりが特徴を生かしながら目標達成のために全力を尽くす。

個人の特徴を生かせないとしたらチームとは呼べません。

一つのゴールに向かって進む。

みんな同じやり方で、同じ能力を身につけることを求められてゴールへ一直線。

みんなが同じ能力を持って同じような感覚で働くのがチームではありません。

どの教室も座席の配置は同じ、掲示物も同じ、授業の進め方も同じ…

どこかが違うやり方をすると、歩調が合わせてとか、勝手にやるなとか言われたりします。

「チームなんだから…」とみんなが同じことだけしているのは間違いです。

先生個人にもストロングポイントがあります。

自分が得意だと思っている分野で貢献できると嬉しいですよね。

誰が、どんな場面で活躍できるのかという相互理解が必要不可欠です。

「だからチームとかいう人たちは気持ち悪い」

こういった部分を批判している投稿も散見されます。

「チーム」という言葉に関する認識が薄い、または誤解がある人たちなんだと残念な気持ちになります。

そういうことじゃないんです。

同じゴールを目指すけれど歩み方は違っていい。

「みんなでココへ行くんだけど、どうやって辿り着こうか?」

「得意なことで、みんなが目的地に到達するために力を貸してくれない?」

対話を繰り返して相互理解を深めることで、クラスも職員室もチームになれます。

みんなで創ってみませんか?

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