連日の猛暑日となった丹沢・大山の麓。
朝晩は秋の気配を感じますが最高気温は33℃ということで厳しい残暑。
近隣市の中学校では体育祭に向けて練習が続いているとか(汗)
さて…
本日の秦野市議会は予算決算常任委員会総務分科会が行われました。
昨年の初議会のことを思い出します。
「暫時休憩いたします?」
「執行部、入れ替えです?」
「座長?分科員?」
目にするもの、耳にすること、全てが初めての体験でした。
やっと慣れましたけれども…
秦野市議会には予算決算、総務、文教福祉、環境都市と4つの常任委員会があります。
多岐にわたる分野を効率よく更に細かく審議するために委員会が重んじられている。
これはなかなか良い仕組みだと思っています。
そして…
予算決算常任委員会では総務、文教福祉、環境都市と3つの分科会があります。
本日は総務ということで古木勝久代表が分科員として出席。
私は文教福祉なので傍聴です。
ちなみに…
会派「ともにつくる秦野」では、所属外の委員会も傍聴することにしています。
この時間は市政の全体像をつかむことができ、本当に良い学びの時間になっています。
私の場合、どうしても専門である教育分野に目が行きがちですが…
他の分科会、委員会を傍聴することで新たな知見を得ることができます。
「この事業と、あの事業って整理して一緒にやれば更に良くなりそうだけどなあ」
「これって庁内でもっと連携とれば市民だけじゃなくて職員もハッピーだよね」
「あー!こういうのもあるんだなあ。知らなかったなあ。大切な事業なんだな」
それぞれの分科員の質問と執行部の答弁から思いを巡らせることも…
今日も本当に多くのことを学ばせていただきました。
明日は文教福祉分科会ということで分科員としてあれこれと質問する予定です。
皆様、本日もありがとうございました。