はだの2030プラン後期基本計画素案(勉強会)

今日も朝から夏の太陽がギラギラと照りつける丹沢・大山の麓。

まとまった雨が降る気配は全くなく、大地も乾き続けています。

水やりを諦めてしまったかのような畑の姿が目に映り、思わず天を仰いでしまいました。

稲作への影響が懸念されている地域もあり米不足に陥らないか心配です。

さて…

本日は、現在パブリックコメント実施中の「はだの2030後期計画素案」関する勉強会です。

「ともにつくる秦野」古木勝久代表・桑原昌之・田中めぐみ議員・原聡議員に加え石川潤議員が参加。

総合政策課の皆さんから説明を受け、いくつか気になる点についてお尋ねしました。

私からは「地方創生2.0」など国の動向や世界情勢の影響についてお話させていただきました。

詳細についてはパブリックコメントの場に譲りますが計画策定のプロセスもを確認。

10年というサイクルで総合計画に基づいて各事業が執行されますが激変する世界に対応できるのか。

とても気になります。

8月16日までパブリックコメント実施中です。

市民の皆様から多くの意見を寄せていただけますと幸いです。

秦野市総合計画はだの2030プラン後期基本計画素案

概要説明書・意見提出用紙

広報はだの(令和7年8月1日号)折り込み面「総合計画後期基本計画策定特集号」

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