ようやく梅雨入りかと思わせる蒸し暑さとなった丹沢・大山の麓。
本日の秦野市議会は議会運営委員会（議運）へ出席。
会派構成の変更に伴い4月から委員となっています。
ここ最近では、議員定数や選挙期日についてが議題となっています。
本市議会は議員定数24名です。
30名という時代もありましたが段階的に削減しています。
これを更に減らすのか、暫くはこのままなのか。
他市の状況も鑑みながら慎重な議論を進めているところです。
選挙期日については、8月末は猛暑で投票に行くにも大変とか…
候補者も猛暑の中の選挙活動は大変だとか…
いろいろな声が寄せられる中で検討が進められています。
猛暑だから投票率が下がったというロジックは今の所は成り立ちません。
前回選挙では36名が立候補したことが逆に投票率を下げた可能性も否めない。
ただひとつ言えることは選挙そのものに関心を寄せられなかった現実。
一番大切なことは期日よりも投票に行きたくなる状況をつくること。
こちらも委員の皆様とマルチアングルの視点をもって検討を進めてまいります。
さて…
明日からいよいよ一般質問が始まります。
議長や議運委員長、通告のない議員は一般質問ができません。
今回は21名の議員が質問に立ちます。
私の登壇は6月19日（水）午前、3人目なので11時前後のスタートです。
桑原昌之（ともにつくる秦野）
１ 公立園小中の施設保全について
２ 学校外における子どもの居場所について
３ 図書館の運営について
よろしくお願いします。
