「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員 桑原まさゆき

地方議会を知るために必要なことって?

気がつけば8月31日、長かったような短かったような…

ずっと試合中のような緊張感のある毎日は、まるでリーグ戦中のような感覚です。

8月27日(日)に秦野市議会選挙が終わった後は…

当選証書をいただいたり、事務手続きがあったり、先輩議員さんたちと話したり…

地域の人たちや応援してくれた人たちと話したり…

これまで見たことのない景色を見続けています。

さて、これからどうなるのでしょうか。

全くもって分かりません。

小学校に入学するとか…

中学校に入学するとか…

高校に入学するとか…

大学に入学するとか…

就職するとか…

新たなことを始める時と似ています。

ワクワクとドキドキが入り交じっている。

「地方議会とは何か?」

知識も圧倒的に足りないし、経験もゼロなのですから学ぶしかありません。

大先輩から託された書籍のページをめくること。

多くの議員さんと話をすること。

それだけでなく、街の人たちとお話すること。

きっと学ぶことは山ほどあるのだと思っています。

これから見る景色を高性能なセンサーでみることができるようにしたいもの。

チャレンジしては失敗して、またチャレンジする。

トライアンドエラーの繰り返し…

そのためにも健康でいることは大切ですね。

「カラダだけは気をつけるんだよ!」

ボクの姿を見ては声をかけてくれる皆さんがいる。

「くわさん!2,3日、ボーッと海でも眺める時間とかとったほうがいいぞ」

たしかに根を詰めてバタッと倒れるなんてこともあります。

しっかりと休みつつ、9月11日の開会に向けて準備を続けて参ります。

「ともに歩もう、この先の秦野へ」

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