「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員 桑原まさゆき

秦野の「これまで」と「この先」どうする?

秦野の「これまでと」と「この先」の違いって?

立秋が過ぎ少しでも涼しくなるかと思えども、今日も蒸し暑い丹沢・大山の麓。

南海上にある台風による影響が心配されるお盆休みに突入です。

新潟県など米どころでは渇水で困っているという情報もある。

この台風が程よく雨を降らせてくれるのならいいのですが心配ですね。

そんなお盆休みの初日は山の日。

先週に続き、タウンニュースに意見広告が掲載されました。

ご笑覧いただけますと幸いです。

地元である大根・鶴巻地区を歩いていると様々な声が聞こえてきます。

特に人生の大先輩たちからは地域の将来を悲観する声がある。

「勢いがあった頃はいいんだけどよー。もうちょっときちーべよ」

「子どもたちが増えた時代は良かったけど、これからどうなるのかしらね」

「まあよ、秦野は盆地根性とかいわれて遅れてんべよ。周りの市町を見てみな」

「もう若い人たちが、どんどん活躍しないといけない時代なのにね」

「いつまで経っても昭和をひきずってんよーじゃな。ダメだんべよー」

そして…

「俺らはもう元気ねーからよ。なんとかしてくれよ!兄ちゃん!」

「いい加減な、あんたら若い世代が考えて動いてくれねーとよ。頼むぜ!」

なんてお言葉をいただくこともあるのです。

「この先の秦野へ」

皆さんのアイデア、ご意見を引き続き募集中です。

街中でロイヤルブルーのTシャツで歩く56歳を見かけたらお声かけください。

意見広告 この先の秦野へ 桑原まさゆき | 秦野 | タウンニュース
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