「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員 桑原まさゆき

初めての議会を終えての感想は?

議会最終日

大安、天赦日は秋の爽やかな天気に恵まれた丹沢・大山の麓。

令和5年9月第3回定例月会議は最終日を迎えました。

29日間の日程で行われた初の議会、とても長かったような気がします。

初日の9月19日は残暑が厳しく、汗をかきながらの登庁だったことを思い出しました。

あれから約1ヶ月…

議会の組織や議案の取り扱い、通告の方法など、初めて目にするものばかり。

戸惑いながらも議員の皆さんや議会局の皆さんに支えられながらの日々。

私を含めて新人議員は7名。

「これってどうするんだろう?」

「ちょっとわからないから聞いてみるしかないよね」

なんて会話をしつつ、お互いが知り得た情報を共有し合う。

学友と言っても過言ではない一年生議員。

委員会と本会議では議案に関して質疑、討論などが行われ採決となります。

そして陳情についても精査しながら議論が繰り返されます。

さらに市民の皆さんに負託された思いをぶつける一般質問も。

それぞれの議員さんのさまざまな考え方に触れる貴重な機会ばかりでした。

地域性、政党色、それぞれの議員さんが持ち合わせている専門性も見えてくる。

壇上での資料の使い方や話し方などからも多くの学びをいただきました。

委員会・本会議以外にも鳥獣、国道246バイパス、日韓などの議連などへ参画。

議員となる前には知らなかったことばかりで毎日が初体験。

今回の学びを生かして12月議会でもチャレンジしたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

秦野市議会だより臨時号
 ☆1面(集合写真など)  ☆2面(各議員紹介)

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