「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員 桑原まさゆき

雨のふれあい祭りで感じたことは?

雨の中でのふれあい祭りって?

朝から雨、昼に向かうにつれて雨脚は弱まりましたが肌寒い丹沢・大山の麓。

「第31回大根地区ふれあい祭り」「第15回つるまき市民ふれあいまつり」へ。

雨のため、それぞれ体育館が会場となりました。

雨天でなければ、大根小学校校庭、おおね公園が会場でしたが縮小しての開催。

皆さん、多くの準備をしてくださっていたであろうに本当に残念なお天気です。

それでも会場は多くの人たちが来場して賑やかでした。

こういった行事は地域住民同士の繋がりを維持するためにも重要です。

一方で少子高齢化、自治会加入率の減少もあって存続することも大変との声も。

なかなか悩ましい問題です。

10月は何かと地域の行事も盛りだくさんです。

こども園、小学校の運動会などの学校行事、公民館まつりもある。

子どもたちの中にはスポーツ活動もあって休日は地域にいないこともある。

レジャーも多様化していますし…

そうは言っても、こういう行事は地域の人たちが顔を合わせるには重要な機会。

上手に次世代へと無理なく引き継げたらいいと思います。

お互いの顔が見える関係性は防災、安全な暮らしの観点からも重要ですから…

皆さま、ありがとうございました。

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