「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員 桑原まさゆき

議会だよりで伝わることは?

透き通るような青空が広がる丹沢・大山の麓。

暑さ、寒さもこれくらいがちょうどいいいような気がします。

今朝の新聞に「秦野市議会だより」が折り込まれておりました。

議会だより第250号(全面)(PDF/6MB)

令和4年度決算認定に関わる第3回(9月)定例会議に関わる報告が書かれています。

一面の放課後児童ホーム、公私連携認定こども園の記事では私の質疑内容も記述されています。

放課後児童ホームに関しては拡大する必要性と共にスタッフなどの充実が求められます。

子どもたちの居場所としても重要なこともあり、しっかりと後押ししたいと思います。

公私連携認定こども園に関しては、今後さらなる官民連携が必要となることが想定されます。

よって、その際に実施される事業者選定等には慎重な対応が求められます。

学校ICT導入過渡期にプロポーザル入札を実施し現場が大いに混乱した自治体がありました。

また、出来レースのようになり結果として予算を多めに使ってしまうこともあります。

市民、行政、民間事業者の三方良しの状況を慎重に見極めることも重要となります。

そのような思いも込めて、この議案には反対の立場をとっています。

また、決算審査の認定においても「ともにつくる秦野」は「反対」の立場を取っています。

こちらに関しては、代表である古木勝久議員の記事をご一読ください。

中面には各議員による一般質問の要旨が書かれています。

それぞれの議員が、それぞれの視点から質問をしています。

尚、役職等の制限や自らの思いで一般質問をしない議員さんもいますので全員ではありません。

ぜひ、ご一読いただき各議員の思いや特徴などを知っていただけますと幸いです。

議会だより第250号(全面)(PDF/6MB)

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