まだまだ冬本番というわけではないのでしょうが寒い朝を迎えた丹沢・大山の麓。
冷たい雨も降る中、「秦野市こども計画(案)」に関する勉強会へ。
担当課であるこども政策課より様々な説明をいただきました。
ありがとうございます。
こども家庭庁の創設もあり少子化対策等にも注目が集まっています。
国でも地方自治体に対して作成のガイドラインが示されています。
「こども基本法」や「こども大綱」を念頭に置きながら各市町村独自の計画を策定中。
本市においても「はだの2030プラン」や各事業と関連した案が示されています。
「こども」というキーワードにおいては縦割り行政になりがちです。
厚生労働省が管轄していたり、文部科学省が管轄していたりと国でも同様です。
そこで登場したのが「こども家庭庁」
そんなこともあり地方自治体でもプロジェクト型の組織が必要かと思います。
募集中のパブリックコメント
こども計画(案)骨子(PDF/96KB)
こども計画(案)概要版(PDF/143KB)
こども計画(案)(PDF/1MB)
概要・意見提出用紙(Word/53KB)
11月16日(土)から12月15日(日)まで意見募集中です。
多くの市民の皆様からも意見を届けていただきたいと思います。