令和7年消防団歳末特別警戒激励式

ともに歩もう、この先の秦野へ

朝は気温が零度となった丹沢・大山の麓。

氷点下の地区があったのではないかと思われる年末の日曜日です。

今年もラジオからは雪のたよりと渋滞情報が聞こえてきます。

気がつけば2025年も残り4日となりました。

さて…

令和7年消防団歳末特別警戒激励式が行われ、19:30保健福祉センターに参集。

夜間特別巡回警備に当たる消防団員の皆さんに感謝を伝え、士気高揚を図る激励式です。

どうして激励式が行われるのか?

再掲しておきます。

歳末は、市民生活の繁忙に加え、火気を使用する機会が増加すること、空気が乾燥すること等により、火災が発生する危険性が危惧されます。
そこで、火災の発生を未然に防ぎ、市民等のみなさんが安全で安心して良い年を迎えられるために、消防組織が一丸となって警備体制を強化し、併せて市民等のみなさんの防火意識の高揚を図ることを目的として実施しております。
(まほろば秦野通信)

消防団の皆様には日頃から火災だけでなく大雨などの災害時にもお世話になっています。

冬場の乾燥時期は火の元に特に注意が必要です。

これから大晦日まで各分団の消防車が「カンカン♪カンカン♪」と鐘の音を鳴らして走ります。

火の用心!