第43回教育研究所 教育研究発表会

第43回教育研究所 研究発表会

今日も朝から暑さ厳しい丹沢・大山の麓。

夜になれば虫の音も聞こえてきて秋も少しは近づいているでしょうか。

さて…

今日は秦野市議会文教福祉常任委員会の委員として教育研究発表会へお招きいただきました。

一番前のプロジェクター脇の席で先生方の発表を聞かせていただきました。

別の会合があり遅れての参加となりましたが2つのテーマについて拝聴することができました。

テーマ2「秦野市が目指している新しい授業とは」

グローカルリーダーによる評価と指導の一体化に基づく授業改善の取り組みについて実践発表がありました。

本市ではタブレット端末を活用しながら令和の日本型教育を模索しています。

全国各地の自治体と同様に道半ばであると推察しますが先生方の創意工夫に大いに期待したいと思います。

テーマ3「インクルーシブ教育の推進に向けて」

インクルーシブ教育をどのように推進するのかも全国的な課題だと認識しています。

特別支援に関しては海外からの批判もあるだけに再考の余地があります。

どのように推進していけばよいのか、様々な視点から考えていくことが重要です。

幅広い視点で秦野の教育を知ってもらう機会に!

会場には学校の先生たちだけでなく学校運営協議会やPTAの皆さんなども参加しています。

多くの先生たちはオンラインで参加していたことから、一般市民にも参加を促してもよいかと思いました。

幅広い視点で「ともにつくる秦野の教育」としたいものです。

関係者の皆様、ありがとうございました。

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