冷たい雨が降りしきる丹沢・大山の麓。
雨の向こうに薄らと見える山々は真っ白です。
晴れたら白銀に包まれた姿を拝めるのでしょうか。
そんな寒い日曜日、教育庁舎の会議室で行われた懇話会へ。
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3駅(鶴巻温泉駅・東海大学前駅・渋沢駅)合同にぎわい創造検討懇話会を開催します
これまで教育関連の仕事で各地へ足を運んできました。
そんな中で目にしてきたのは地方都市で見られる駅前の衰退ぶりです。
商店街はシャッター通りとなり、最近では大型店すら撤退してしまう。
車社会となって道路網が整備され路面店や大型ショッピングモールが増えました。
そんな社会の変化に駅前が大きく変貌してきたのを目の当たりにしてきたわけです。
今や駅前に行けば何でも揃うような時代ではありません。
だいぶ状況が厳しい中で「未来のまちづくり」をどうしていくのか。
このまま衰退するのか、それとも成長するのか。
私たちの知恵が問われている気がします。
懇話会のメンバーのみならず、より多くの皆さまの知恵も求められる。
「こんなことが話しあわれているのか」なんてこともあるかと思います。
私も懇話会の内容を知ったのは初めてですし…
10年後、20年後に秦野市ある4駅がどのような姿になっているのか。
もちろん、それだけではありません。
故郷を未来へと繫ぐことは私たちの大切な使命かと思います。
皆さんのお知恵をぜひ!