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環境都市分科会で感じたことは?

環境都市分科会

丹沢・大山の山々には雲がかかり夜の天気が心配な金曜日。

本日は満月、中秋の名月の夜です。

秦野市議会では予算決算常任委員会(環境都市分科会)を傍聴。

土木、農業、商工などの分野です。

どのように秦野を知ってもらい移住定住へつなげるか。

どのように4駅のにぎわいをつくるのか。

どのように名水を守るのか…

さまざまな項目について質疑がありました。

全国各地で課題となっている空き家問題や商店街の空洞化の話も。

ボク自身が目にしてきた地方の状況は秦野でもあるのです。

人口減少は避けられないですが、どのように抗えるのかは考えたいもの。

そして健康的に暮らすためにも自然環境の保全や農業も重要項目です。

総務・文教福祉・環境都市で扱われた項目は全て繋がっている。

多くの分野のことについて一人ひとりが興味関心をもって自分事としていく。

そんなことが大切なのではないかと再認識する一日となりました。

桑原まさゆき

1967年生まれ(57歳)
秦野市議会議員
文教福祉常任委員会/議会運営委員会
会派「ともにつくる秦野」
■詳しいプロフィールはこちら

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