8月最後の日曜日は7時から渋沢駅前にて「はだのおそうじたい」
朝から蒸し暑い中で8時まで仲間たちと月イチの清掃活動です。
先月は行かれなかったので参加できてホッとしました。
一旦、帰宅して9月第3回定例月会議の準備をした後に再び秦野駅へ。
13時という時間帯は息苦しいほどの暑さですが風が強めに吹いて助かりました。
秦野駅北口周辺で「まちなか」を楽しみ、まちの新たな可能性を探るための社会実験に取り組んでいます。まちなかを楽しみながら秦野のミライを一緒に考えてみませんか?
こんなキャッチフレーズで「はだののミライラボ2024夏」が社会実験として開催されました。
今日は会派「ともにつくる秦野」のメンバーと一緒に歩き回ることにしました。
古木勝久代表、田中めぐみ議員は地元本町地区出身ということで知り合い多数。
原聡議員も農業関係の皆さんなど多くの皆さんと繋がりがあります。
そんなこともあり、一人で回るよりも多くの情報を得ることができたように思います。
ありがとうございました。
さて…
今回の社会実験は猛暑の中での開催ということで心配もありました。
しかし…
開会となる13時から子ども連れの皆さんなど多くの人たちが来場。
8月最後の日曜日ということもあったのかもしれません。
水無川沿いにはイベントでお馴染みテントが並び飲食も可能。
他にも野菜販売や健康チェック、エステ用品、マスコット販売なども。
JAの横では「夏まつり」として水遊びができる広場もありセブンイレブンも出店。
小さめとはいえ多くの子どもたちが楽しそうに遊んでいたことが印象的です。
台町では花みずき通り商店会地蔵まつり。
キックターゲットを楽しむ子どもたちの脇では焼き鳥やたこ焼きなどを食べる皆さんも。
レトロな建物で有名な五十嵐商店はスタンプラリーの会場となっておりました。
「ここは何屋さんなんだろう?」
ちょっとした異空間に触れる子どもたちにはどのように映ったでしょうか。
16時を過ぎると涼しくなってきたこともあり更ににぎやかな雰囲気となりました。
この時間になると風に吹かれて飲むビールが美味しそうでしたが私は我慢(笑)
ところで…
駅まで「まちなか」を楽しむというのはどういうことなのか。
市民の皆さんと考えるキッカケともなるであろう社会実験です。
市内のあちらこちらでイベントが行われていますが…
意外と知られておらず、行ってみたらやっていたなんてこともあります。
思いのある皆さんが、それぞれの地域でやっているものを繫いではどうでしょうか。
「ALL HADANO」
と言うのですから横の繋がりをより一層強化する必要があるのではないでしょうか。
そのためには…
より分かりやすいまちづくりビジョンを示すことも大切かと思います。
「なんだか楽しい」
そんなことから人々は集まり、まちづくりへとも繋がっていく。
「だれかと一緒にできないかな」
なんて思いを持った人たちも潜在的にいるので繫ぎ続ける。
ということで…
前回と今回の社会実験の効果検証を楽しみに、この先の秦野を構想したいと思います。
関係者の皆様、暑い中、大変ご苦労様でした。
尚、本日の社会実験にも関わるパブリックコメントが9月に行われます。
こちらのリンクをチェックして是非ご意見を!