下諏訪町議会行政視察対応

朝から曇り空となった丹沢・大山の麓。

二ノ塔、三ノ塔、大山の山頂な雲に隠れ雨が降っているようにも見えました。

さて…

本日の秦野市議会は下諏訪町議会、半田市議会の行政視察の受入。

私たちの会派「ともにつくる秦野」は午前中に下諏訪町議会をお迎えしました。

以下の項目について古木勝久代表が説明。

通年会期制導入までの経過
議会からの政策提言書作成までの経緯と内容について

下諏訪町議会の議員よりいただいた主な質問を記しておきます。

・通年会期制による事務量の増加や負担は?
→確かに事務量や負担は増加するが、それほど影響はない。

・通年会期制による議員と執行部の負担は?
→日程の調整などには気をつかうことはあります。

・これまで緊急に開かれた事例はあるか?
→通年会期制を導入して以降、臨時会は開催されていない。

・政策提言の重みと一般質問の関連は?
→どちらかというと一般質問は事業についてとなるが政策提言によって横串が刺さる。

・政策提言を出すタイミングについて
→予算編成の時期に合わせるというより任期に合わせて行っている。

最後に下諏訪町議会議員さんから、

「議会が何をやっているのかを多くの皆さんに知ってもらうことが大切」

という話もあり、どこの自治体でも課題は同じだなと再認識いたしました。

議会改革などがテーマとなる際には、本市議会では会派持ち回りで担当させていただいています。

その度に、議会運営に関わることを学び直し、また新たな視点が加わることもあり勉強になります。

本日もありがとうございました。

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