早朝はザーッと雨が降った丹沢・大山の麓。
「うーん…今日も雨との戦いなのか?」
そう思っていましたが青空が広がってくれてホッとしました。
朝の御挨拶に駅へ行くと政権与党陣営が北口と南口を抑えている。
仕方なく南口の実家方向の通路に行くと、またまた候補者が…
この方は始発に間に合うように来るのに政権与党陣営に負けたとか。
どう考えても邪魔な所に選挙カーを駐車してポスター掲示にチラシ配りとか…
やり過ぎ感満載、きっとこれが昭和の選挙なのでしょうね(汗)
結果として、この位置に立って正解だったかもしれません。
「くわさーん!がんばってー!」
地元の皆さんが車の窓を開けて応援してくれるから…
ホントこういうの嬉しい。
雨も上がったので自転車で出発。
今日は街頭演説を頼まれている場所があったので秦野盆地へ。
指定の場所へ予定時刻より早く到着してしまい道路沿いで手を振る。
すると…
いつもお世話になっている飲食店のマスターが応援に。
もうホントに嬉しい偶然が続きます。
そこから選挙戦初となる南が丘へ。
秦野駅から上がることにしたのですが、坂の距離がハンパない。
息が上がって話し始めるまで少々時間を要しました。
南が丘では合計4箇所で街頭演説、うち1箇所はマイクなし。
そこから震生湖への道を走り今泉でも街頭演説。
さらに秦野駅北口も初の演説をして地元へ戻る。
大根・鶴巻地区も坂は多い。
それでも勝手知ったるところだけに何とかなっている。
あちらこちらの地域で街頭演説の繰り返し。
自分の話したいこと、訴えたいことを自分の言葉で語る。
「○○問題について語る」というよりも自身の経験による話をしています。
さまざまな候補者の皆さんの街頭演説を聴かせてもらっていますが…
党に属する候補者の皆さんからは、なかなか本音が出てこないように思います。
党には党の主義主張があるので、地域にそぐわないと思っても何も言えないのかも。
国会答弁でも原稿読みのようなものがありますが、それでは個人の思いが伝わらない。
「党の主義主張+個人の思い」を聞いてみたい。
候補者一人ひとりの心の声はいったい…
明日も引き続き全力でペダルを漕いで参ります。
本日もありがとうございました。