雨上がりの朝を迎えた丹沢・大山の麓。
今日は気温が20度近くまで上がり過ごしやすい天気となりました。
市役所から見える山々も透き通るような青空の下で雄大に見えます。
今日は午前中いっぱい、議案やパブリックコメント等に関する会派勉強会となりました。
議案は明後日から始まる第4回定例月会議にて審議されます。
提出される内容、その背景にある関係法令や社会情勢などを知る良い機会です。
しっかりと学びながら議案審議を迎えたいと思います。
会派「ともにつくる秦野」代表 古木勝久議員のブログにも掲載されています。
そして…
ただいま意見募集中のパブリック・コメントに関する説明もしていただきました。
○パブリック・コメント手続とは?
パブリック・コメント制度は、政策や規則などを定める過程で、事前に素案を公表し、意見を募集することで、公正性の確保と透明性の向上を図るために国や地方自治体で導入されています。
秦野市では、中・長期的な行政計画を策定するときに、すべての市民が意見を述べる機会を設け、市民に対する説明責任を果たし、市民と行政との協働による開かれた市政の推進を図ることを目的に行っています。秦野市行政計画に係るパブリック・コメント手続の流れ
パブリック・コメントとは|秦野市役所
- 計画案の作成
- 「広報はだの」「ホームページ」での予告
- 計画案の公表、意見募集の開始←11/17(金)から
- 意見の提出受付(直接、郵送、電子メールなど)←12/16(土)まで
- 意見の取りまとめ、意見の考慮
- 計画の決定(意見に対する市の考え方、修正内容の公表)
現在、以下の2つのパブリックコメントを募集中です。
「そんなのあったんですね。知りませんでした」
という方や見逃している方々がいらっしゃるかと思いますので以下にリンクを掲載しておきます。
1.秦野市弘法山公園利活用方針
秦野市弘法山公園利活用方針(素案) 前半(PDF/7MB)
秦野市弘法山公園利活用方針(素案) 後半(PDF/6MB)
2.第9期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
第9期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画 (PDF/4MB)
もちろん、私たちの会派「ともにつくる秦野」でも意見集約を行いコメントいたします。
皆さまも是非よろしくお願いします。
執行部の皆さま、お忙しい中、ありがとうございました。