梅雨入りというわけではなさそうですが雨の月曜日を迎えた丹沢・大山の麓。
令和6年6月第2回定例月会議は議案審議が始まりました。
委員会付託分以外の議案について質疑などが行われました。
会派「ともにつくる秦野」からは古木勝久代表が登壇。
議案第28号
令和6年度秦野市一般会計補正予算(第1号)を定めることについて
このうち末広小学校の雨漏り修繕に関する質疑がありました。
小中学校からは毎年のように施設整備に関する要望が上がってきます。
雨漏り補修は複数校から声が届けられています。
とはいえ、予算の関係上そう簡単に対応できるわけではありません。
多くの要望から優先順位をつけて順番に対応が行われるのです。
そんな苦しい事情も分かりますが、ぜひ教育予算の増額を求めたいもの。
この辺りは一般質問へと繋げてまいります。
さらに…
報告第13号
秦野市土地開発公社の経営状況について
公社が保有する15箇所、総面積約2万7,480平方mの土地について質疑。
「いつまでに、どのような活用、ないし処分などの計画があるのでしょうか。」
こちらに関しては具体性が見えなかったことは残念です。
議案審議の後は議会運営委員会。
こちらでの話し合いを受けて一般質問発言通告が確定されます。
さらに…
文教福祉常任委員会、委員長、副委員長から政策提言について確認がありました。
その他、各課との調整などが行われた月曜日となりました。
明後日からは各常任委員会が始まります。