第3回定例月会議一般質問（第1日）

ちょっぴり強めの秋風が吹く丹沢・大山の麓。

今週末に開催される「秦野たばこ祭」の幟旗もバタバタと揺れています。

天候に恵まれるといいですね。

さて、本日の秦野市議会は一般質問（第1日）

6名の議員が登壇して様々な角度からからの質問がありました。

去年の初議会から1年、だいぶ各議員さんたちの特徴が分かってきました。

それぞれ得意分野を生かしながらの質問に学ぶことは多くあります。

会派「ともにつくる秦野」からは古木勝久代表が登壇。

１文化財の保護について
文化財の保護は、その町の魅力を広く知らせることにもなります。
歴史の息吹を感じられる町には人々がやって来ます。
観光資源にもなるはずですが本市はどうでしょうか。

２公共施設再配置計画と庁舎管理の在り方について
老朽化する施設の維持管理や更新は全国どの自治体でも課題になっています。
複合的な機能を持たせながら公共施設を再配置させていく。
こちらは新たなスタジアム建設なども参考になると考えています。

３学校給食費の無償化について
こちらも実施する自治体が増えてきました。
実施する自治体でも財源問題はありますが、要するに配分をどうするか。
どこに重きを置いているのか次第かと思います。

いつもながら大変勉強になりました。

私は明日の午後に登壇予定です。

１８月の災害対応について
２児童・生徒の個人情報の管理について
３はだのスポーツビレッジの進捗について

発言順位は5番目ということで予定では14時前後になります。

ぜひ、議場、インターネット中継でご覧ください。