冬らしく寒い朝を迎えた丹沢・大山の麓。
富士山もドーンと大きく見えました。
さて…
秦野市議会は本日から三日間で一般質問が行われます。
会派「ともにつくる秦野」からは田中めぐみ議員と古木勝久代表が初日に登壇。
田中めぐみ議員
1 インクルーシブな視点でのまちづくりについて
2 支援級の運営について
3 たばこ祭の花火事故について
ついつい「インクルーシブ」といえば「インクルーシブ教育」を想起してしまいます。
たしかに話題となったインクルーシブ公園なども大切な視点だと思いました。
また、増え続ける特別支援級の運営についても私の視点とは違う質問がありました。
これから入学を迎えるお子さんを育てる保護者にも分かりやすい情報提供も必要です。
子どもたちが安心して学ぶことができる環境の大切さを再認識。
古木勝久代表
1 名水を通じた水環境の取組について
2 図書館の管理運営について
3 広報広聴について
本市でもPFASに関する課題があります。
名水で知られる本市にとって、安心安全な水の保全は重要事項です。
図書館に関しては知の泉とも言える書籍の管理体制が話題となりました。
市民にとって手に取ってみたくなる本が図書館に並ぶことを願っています。
最後の広報広聴については「全戸配布が目標である」旨の答弁に驚きました。
市政情報を市民にしっかりと伝えることは当然のことだと思うのですが…
規則とは一体なんなのでしょう?
今日は他にも5名が登壇し、それぞれの質問がありました。
毎回のことですが新たな視点や気づきをいただける貴重な機会となっています。
二日目となる明日のトップバッターは会派「ともにつくる秦野」原聡議員。
私は三日目のトップバッターとして12月11日(水)9時に登壇予定です。
ぜひ議場での傍聴やインターネット中継でご視聴ください。
秦野市議会中継システム
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