連日の猛暑に見舞われている丹沢・大山の麓。
こんな暑い日であっても子どもたちは元気に登校していきます。
そんな姿を見ながら負けてはいられないと思う自分がいます。
さて…
本日は秦野市都市計画審議会が行われ委員として出席してまいりました。
どのような審議が行われる会なのかは以下のURLからご確認いただけます。
秦野市都市計画審議会 | 秦野市役所
秦野市都市計画審議会
議員4名、大学教授や商工、医療、警察、公共交通などの分野から有識者が12名、合計16名の委員で構成されています。
注目したのは2つの区画整理事業に関わる事項です。
戸川地区地区計画
新東名高速道路の全線開通によって発展が期待されるエリアの線引きと地区計画が示されました。
どのような企業誘致がなされるのかも含め、ここ数年にわたって注目されているエリアです。
秦野中井インターチェンジ南地区計画

こちらは、秦野市HPより見つけることができず中井町のものを引用さてもらいました。
画像の左側に秦野市と中井町の境がありますが、こちらは協働して区画整理が行われるエリアです。
こちらのエリアも最終的にはどのような姿になるのか注目です。
景観まちづくり条例・ふるさと秦野生活美観計画 | 秦野市役所
景観まちづくり条例・ふるさと秦野生活美観計画
都市計画は道路だけでなく上下水道の整備、農地や住宅地、商業用地や工業用地などにも深く関連します。
近年の世界情勢や経済状況から遅々として事業が進まないということも想定されそうです。

「身の丈」に合ってなかった? 再開発で「中断」「延期」相次ぐ 中野・津田沼・五反田から学ぶ(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
首都圏で再開発事業の中止が相次いでいる。約260メートルの超高層ビルに建て替える予定だった中野サンプラザについて、区が正式に「白紙化」を発表した。工事費の高騰で当初の案がとん挫したためだ。 津
せっかく区画整理事業を実施したのに計画と中止するというような状況にならないよう祈るばかりです。