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電子地域通貨は地域経済を発展させるか

電子地域通貨は地域経済を発展させるか

今日も曇り空となった丹沢・大山の麓。

天気図を見る限り春を一気に迎えそうな感じもします。

寒暖差が激しい時期ですから体調管理も重要ですね。


本日はこちらのセミナーへ参加してまいりました。

本市では来年度の冬に電子地域通貨の導入をめざしています。

市のホームページには以下のような説明があります。

電子地域通貨とは

電子地域通貨とは、限定された地域のみで使える電子通貨です。

ICカードや、スマートフォンに専用アプリをダウンロードして、事前に現金をチャージすることで、市内加盟店でのお買い物に利用することができます。

期待される効果

地域限定のみで使える通貨なので、地域での消費を促進することができます。

また、観光やレジャーで訪れた方に利用してもらうことで、地域外からの利益の流入も期待できます。

秦野市電子地域通貨 | 秦野市役所


市内を歩きながら商業者の方々に話を聞いてみても知らない人が多い。

まだまだ市民への周知や関係者との調整が不足しているように感じます。

期待される効果を得るには多くの人に興味関心を持ってもらえるかがポイント。

ひらつか☆スターライトポイント

お隣の平塚市では「ひらつか☆スターライトポイント」を導入しています。

先行しているので多くの成果や課題が出てきているかと思います。

それらも参考にしながら慎重に議論を進めていきたいものですね。

桑原まさゆき

1967年生まれ(57歳)
秦野市議会議員
文教福祉常任委員会/議会運営委員会
会派「ともにつくる秦野」
■詳しいプロフィールはこちら

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