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秦野市のサッカーグランド事情って?

気温が30度を超えて関東各地で天気が不安定となった水曜日。

こんな時でも丹沢・大山のおかげなのか安定の秦野市のお天気。

これも本当に不思議なんですよね。

さて…

「秦野の保育事情についてお話したい!」

という熱いメッセージをいただいて行って来ました。

その中身についてはまたの機会に書きたいと思います。

待ち合わせはなんとも懐かしい南が丘の立野緑地スポーツ広場。

秦野でも小学生年代のサッカーは盛んです。

半世紀近く各クラブの皆さんがしのぎを削ってきた。

それぞれの特徴があって今でも程よい感じだと思っています。

まだまだノンビリした優しい雰囲気が残っている。

バチバチで戦いながらも市内大会での指導者同士の交流は楽しいんですよね。

ボク自身、大根ラディッシュのGM兼コーチ、協会委員、トレセンスタッフ…

もう本当にお世話になりました。

U-12で主に使われるのは、他にもなでしこ広場とテクノパークがあり…

末広小学校、本町小学校、その昔は上小学校も使っておりました。

これらは土のグランドで転ぶと血が出ます(泣)

近年は、天然芝の陸上競技場も使わせてもらえるようになり…

おおね公園は人工芝のフルピッチがあります。

さて、これって十分なのか?

実は社会人リーグで活用できるグランドは極端に少ない。

おまけにテクノパークは少々ピッチが狭いんです。

「できれば盆地内に専用ピッチが欲しいよね」

そんなことを模索した時代もあったのですが頓挫してしまいました。

秦野って東西南北それぞれに距離があります。

もう少し気軽にサッカーを楽しめるグランドがもう少しあるといいのですが…

皆さんはどう思われますか?

桑原まさゆき

1967年生まれ(57歳)
秦野市議会議員
文教福祉常任委員会/議会運営委員会
会派「ともにつくる秦野」
■詳しいプロフィールはこちら

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