「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員 桑原まさゆき

秦野の皆さんが紡いできた歴史って?

「お盆が明ければ涼しくなる」

そんな話は過去のものになってしまったかもしれない丹沢・大山の麓。

朝晩はなんとなく涼しい気もしますが、秋の虫の音はまだ聞こえてきません。

今日も朝から市内を自転車で回ってきました。

そういえば市内でレンタサイクルってあるのでしょうか?

名水巡りとか面白いと思うんですけどね…

まあ、この話題は改めて。

ここ数ヶ月、市内の多くの皆さんにお話を聞かせていただきました。

子どもの頃からお世話になっている地域の皆さん。

人生の先輩でもある商工会の重鎮の皆さん。

ボクと同じ教育という世界に従事している皆さん。

SNS等で繋がっている皆さんなどなど…

本当にありがたい時間でした。

まだまだ全てを網羅しているわけでもありませんが…

それでも.、秦野の歴史について多くのご示唆をいただきました。

過去を知りつつ未来を考えるという時間は学びがいっぱい。

今日も人生の大先輩から学びをいただきました。

子どもの頃、見ていた光景が蘇ります。

例えば秦野駅を降りたらパチンコ屋があったとか…

水無川沿いには小さな商店が並んでいたとか…

道路整備や駅前開発が進み景色が変わっていった。

それでも昔ながらの風景も残っている。

人生の先輩たちとの話では昔話に花が咲く。

これまでの秦野の姿も大切にしたいなと思った次第です。

秦野の皆さんが紡いできた歴史をリスペクトすることは大切。

感謝の気持ちを込めて曾屋神社へ参拝。

やっぱり「水」との関係は欠かせないことが分かります。

もっと秦野のことを知りたくなりました。

皆さま、いつもいつも本当にありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました