「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員 桑原まさゆき

市内各地それぞれの魅力ってなんだろう?

朝から暑さ全開という丹沢・大山の麓。

負けじと元気にペダルを漕いで秦野盆地へと向かいました。

できる限り省エネモードを心がけて走る。

上り坂は軽いギアでノンビリと、フラットな路面でも筋肉に低負荷で…

自転車なので狭い路地にも気軽に入っていける。

川の流れを見れば分かるとおり、秦野って西と北に向かって上り坂。

歩いて回ると気づかない傾斜が自転車だとハッキリと分かります。

扇状地なので豊富な伏流水があると言われる秦野盆地は湧水もある。

よくよく見ると昔からある集落が点在していることもわかる。

割と新しい住宅もありますが…

古くからあるであろう集落には確実に水の流れがある。

水道設備がない時代には当然のことだとは思いますが…

昔ながらの暮らしを感じることも大切だなと思うのです。

自分の住む地域のことは何となく知っている。

でも…

古くからの歴史はよく分かっていないなんてことがあります。

人生の先輩たちから多くのお話をきかせていただく機会に恵まれています。

各地域で知らなかった話がたくさんあるのです。

どうやら「秦野」と一括りにして考えたらいけないようです。

各地区それぞれの特徴があり、そこに住む人たちが生活を営んできた。

ボク自身、一括りに「秦野の魅力は?」なんてことを考えてきましたが…

各地域の魅力にもっとアプローチする必要性があると感じました。

面白い話があったら、是非教えてください。

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