昨夜からの雨は朝も降り続けていた丹沢・大山の麓。
昼過ぎには雨も上がり蒸し暑くなりました。
さて、今日はお気に入りのお蕎麦屋さんの話。
名水で知られる丹沢・大山の麓にある秦野は蕎麦も割と有名なんです。
最近、ハマっているのがこちら。
手打そば くりはら
ここ相州秦野、昔は「春に菜の花、夏たばこ、秋はそば、落花生」と、農のうつろいがひとびとの心を和ませていました。そんな里山の空気の中、懐かしさ漂う古民家でほっと一息、手づくりのお蕎麦をどうぞお楽しみください
「手打ちそば くりはら」さんは秦野市の西側にあたる渋沢丘陵にあります。
古民家風の佇まいで何だか懐かしい空気が流れていて心地よい。
もちろん、店主くりさんによって手打ちされた蕎麦は美味。
テーブルに注文した蕎麦が出てくるときに物語を感じさせられるんです。
全国各地で選りすぐった蕎麦粉を使う。
身体に優しい食材を丁寧に調理してくれる。
こだわりとチャレンジを感じさせるところは地方にある小さな酒蔵のようです。
既存のルールに縛られず…
自らが良いと思ったものだけを使う。
それも全て出会う人たちのために。
まるで茶道のように提供される蕎麦は味わう価値ありです。
都心からも90分圏内です。
お蕎麦を食べながらスポーツや教育談義をしたい方は是非ご連絡ください。