✨️Challenge Respect Smile✨️

第57回伊勢原観光道灌まつり

ちょっぴり雨の心配もあった丹沢・大山の麓。

昼過ぎには太陽も顔を出して暑さを感じた日曜日です。

伊勢原駅に降り立ち久しぶりに「道灌まつり」へ足を運んできました。

伊勢原へ勤務していた頃は純粋に楽しんだことはないような気がします。

ちょっぴりワクワクしながら伊勢原駅へ降り立ちました。

先週の「秦野たばこ祭」と同様に駅から人の波。

「あ!くわまん!!」

不思議なもので群衆の中でも教え子たちに見つかってしまいした。

「おごってー!」

「おごらんわ!」

そんな会話をしつつ歩いていると保護者の皆さんたちにも…

「もう子どもたち、大学生なんですよー!」

「早いもんですねえ。よろしく伝えて下さいね」

本当に時が経つのは早いものです。

そうそう、大人になった教え子たちや元同僚の先生たちとも久しぶりに再会。

皆さん、元気そうで何よりでした。

道灌まつりのメインイベントともいえるのが太田道灌と北条政子の行列です。

伊勢原の人たちは、毎年のように誰が来るのか楽しみにしています。

今年は元純烈の小田井良平さんとLiLiCoさんでした。

メイン会場のお祭り広場には多くの人たちが集まって紹介式を楽しんでいる。

秦野でも同じようなイベントはありますが、ちょっと空気がちがう気もします。

お二人とも伊勢原に来たのは初めてとのこと。

「これから伊勢原を紹介しますね!」

と日本のことを北欧へ広めるLiLiCoさん。

いつもラジオで聴いている「ヘイヘイ!」もあって元気をいただきました。

お隣の伊勢原市では北口の再開発計画もあります。

さらに小田急電鉄の車両基地計画もある。

この先、大きく変貌を遂げそうな伊勢原にも注目です。

その舵取り役になるのが萩原鉄也市長。

10月1日に着任したので6日目という高校の同級生でもある新市長。

いろいろ大変かと思いますが期待しています。

協働して取り組む事業も多くあるので良い連携をしながら歩みたいものですね。

人が集まる場所というのはエネルギーがあります。

集まった人たち同士が繋がって新たなものが生まれる。

毎年毎年、進化を繰り返しながら57回を迎えたお祭り。

長らくお世話になった伊勢原に感謝する一日。

皆様、ありがとうございました。

桑原まさゆき

1967年生まれ(57歳)
秦野市議会議員
文教福祉常任委員会/議会運営委員会
会派「ともにつくる秦野」
■詳しいプロフィールはこちら

\SNSをフォローする/
この先の秦野へ
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/
\ともに歩もう、この先の秦野へ/
友だち追加