✨️Challenge Respect Smile✨️

「学びの多様化地方議員連盟」キックオフイベント

学びの多様化地方議員連盟キックオフイベント

なんとなく秋の気配を感じますが、まだまだ丹沢・大山の麓は暑い。

台風10号の影響もあるのか、ザーッと雨が降ることもあり災害の心配も。

さて…

昨日のことですが、衆議院第二議員会館へ行っていまいりました。

会場、オンライン参加で130名を超える皆さんが集まって盛大に行われました。

学びの多様化地方議員連盟とは?
多様なニーズのある子どもたち(例えば、不登校・障がいや外国ルーツのある子ども等)の実態を把握し、支援する政策の実現を目指す地方議員の連盟。

これまでの私自身の教育活動の経験を生かせるかもしれない。

議員という立場から教育の現場に貢献したい。

そんな思いをもって参加を決めました。

Vision
日本に住む子どもたち一人一人が大切にされていると実感し希望を持ち、可能性を伸ばせる自分に合った学びの場を得られること

「一人ひとりの物語を大切に、幸せな明日をつくる」ことにもピッタリです。

今まさに日本の教育界がチャレンジしていることを政治の世界から見つめ直す。

それも多様な地方議員さんたちが集まることで何かが創造されるのではないかという期待。

Mission
・多様なニーズのある子どもたちの実態を把握し、支援する
・学校内における学びの多様化を推進する
・学校以外の学び舎を支援し、学校と同等の保障を行い、持続可能に運営できる環境を構築する
・子どもたち一人一人の特性に応じた個別最適な学びの環境を構築する
・福祉や医療と連携し、子どもたち一人一人の特性に応じた支援体制を整える

しっかりと実態を把握して支援を考えることは本当に重要なことです。

学校内の学びと学校外の学びを繫ぐことも必要なこと。

そして、教育だけでなく福祉や医療と連携を視野に入っているのも大切な視点です。

Value
・超党派で活動を行う
・基本的な法律や学校教育に関する制度などを、体系的に学ぶ
・民間組織や研究機関と連携し、国内外の事例やEBPMを踏まえた研究を行う
・各自治体の地方議員が連携し、各地の実態に合った政策立案と提言を行う
・共通課題に対しては国政へ提言を行う

教育課題に関しては様々な議論がありますが超党派で多様性を大切にしていきたい。

法制度なども踏まえうつつ、研究に基づいて政策立案や提言ができるのは理想的です。

地方議員から国政への提言を行うこともボトムアップ感がありワクワクします。

キックオフイベントだけでも多くの刺激と学びをいただきました。

こちらでの学びを地元へ持ち帰り、更には秦野から全国各地へと発信もしたい。

子どもたちのために…

議連の皆さんと学びあえることを楽しみにしています。

ありがとうございました。

桑原まさゆき

1967年生まれ(57歳)
秦野市議会議員
文教福祉常任委員会/議会運営委員会
会派「ともにつくる秦野」
■詳しいプロフィールはこちら

\SNSをフォローする/
この先の秦野へ
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/
\ともに歩もう、この先の秦野へ/
友だち追加