毎年9月の第1日曜日に行われる秦野市下大槻にある健速神社例大祭へ。
この祭りのクライマックスは、最後に行われる「「火渡り神輿」です。
19:00頃、境内に到着すると既に多くの人たちが集まっています。
子どもの頃からお世話になった方々や同級生、後輩たちに出会ったりもします。
小学生や中学生も多数、みんな祭りを楽しんでいたようです。
私は観るだけでしたが、下大槻在住の中学校時代の同級生たちは今回も大活躍。
火の番人だったり、神輿をリードしていたり…
こういった伝統行事は、地域の人たちが継承してきた大切なもの。
新たに、この地へやって来た人たちにも知ってもらえると嬉しい。
祭りを通して地域がつながる。これも大切なことです。
みなさん、お疲れ様でした。