真夏の暑さにも負けず、誰一人として倒れることもなく元気だった少年少女たち…
サッカーを通して、子どもたちは様々な交流をします。
毎夏、姉妹都市の長野県諏訪市から諏訪FCプライマリーが、大阪府高槻市からは、阿武野・赤大路北摂スカーレットがやって来ます。
彼らは、ラディッシュの子どもたちのところへホームステイをして過ごします。
こちらからも諏訪や高槻へ行くのでお互いに交流ができる魅力があります。
小学生時代にできたつながりは、不思議なことにその後にもつながっていきます。
年賀状のやりとりがあったり、同じ大学へ通うことになったり…
本当に素晴らしい交流ができるのです。
長野も大阪も、こちらとは文化も風土も違います。
そんなことも経験できる子どもたちは、本当に楽しそうです。
この経験が、大人になったときにプラスになってくれたら嬉しいのです。
サッカーだけをするのではなく、こういった交流こそ大切にしたいもの。
というわけで、無事に大会を終えることができました。
みなさんのご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。