スポーツ×教育で子どもたちを幸せに!

チャレンジできる環境って何だろう?

開成水辺公園サッカー場

今日も曇り空で蒸し暑い火曜日。

U-15のTRM(練習試合)は神奈川県を南北に流れる酒匂川の河川敷で。

神奈川の真ん中を流れるのは相模川。

そこから30kmほど西を流れる酒匂川も重要な一級河川。

さらに言えば…

日本の小学校でお馴染みの二宮尊德さんのお膝元です。

そんな河川敷にある天然芝のグランドで35分×3本

コロナ禍にあってTRMができるのは本当にありがたい。

相手チームの監督さんはボクがD級コーチを取得したときのインストラクター。

我が家のサッカーボーイズ1号もベルマーレJY時代にお世話になった。

気がつけば20年ほどのお付き合い…

「ストーップ!今のプレー、前向けますよね。まずはゴールへ向かいましょう」

ミニゲームでセーフティにプレーしていたボクに投げかけられた言葉です。

たしかに…

目的を忘れて安全にプレーしてミスを回避する残念なワンプレーでした。

選手たちのプレーを見ながら話していたことも同じようなこと。

「セーフティにプレーしすぎる」

たしかにボールはよく回せている。

一見、ちゃんとポゼッションサッカーが展開されているように見える。

でも、それは安全にボールを回しているだけだし裏は取れていない。

ゴールに鬼気と迫るようなドリブルやドキドキするようなスルーパスも出ない。

技術的なところでいえば、インサイドで懐にボールを収めすぎる。

なのでボールを奪われやすいし、結果ワンタッチで相手をかわせないからボールを失う。

更に気になることといえば…

ボールを奪ってからアタッキングゾーンへ素早く展開したいところでサイドへ逃げる。

結果として中央を固められるのでゴールが生まれる匂いがしない。

相手にボールを奪われるリスクはあるけれど中央突破を基本としたい。

特に攻撃時には10回チャレンジして1点奪えたらOKなのでもっとやっていい。

一人ひとりにフォーカスすれば足下の技術はなかなかイケている。

一所懸命にプレーしているだけに勿体ないんだよね。

いくらでもワンツーでゴールへ迫ることができる技術は持ち合わせている。

そんなわけで…

「おーい!もっとチャレンジしていいぞ!」

ってホントに思うのです。

でも…

どうやら問題は簡単ではなさそうです。

「失敗させないように」とか「みんなが同じように」など教育の影響もある。

簡単に成功を求めるような、サッカーで言えば泥臭さが足りないような感覚。

そのマインドを打破しないといけません。

「もっと自由にやっていいぞ!サッカーも人生もミスの連続なんだから!」

そんなことを伝えるのも大人の役目ではないでしょうか。

ヴェルディ相模原には、個々のチャレンジを大切にする文化はある。

だからこそ、もっと自由にそれぞれのアイデアを活かしてプレーしてほしい。

大人は子どもたちがチャレンジできる環境をしれっと置いておくことを心がけたい。

一人ひとりが思う存分やりたいようにプレーができますように。

Enjoy Football.

タイトルとURLをコピーしました