1986年のこと、1年間の浪人生活後に大学へ入学した私は武蔵小金井のアパートで暮らし始めます。
16:20から21:00までは体育館でバレーボールを追いかけていた頃に出会ったのがモーニング
毎週木曜日に部員同士で当番制のように買ってきては、みんなで回し読み…
私のお気に入りは、わたせせいぞうさんの「ハートカクテル」と、弘兼憲史さんの「課長島耕作」、そして、うえやまとちさんの「クッキングパパ」
連載のレシピをまとめたクッキングブック2冊は、今でもボロボロになって現存しています。
自炊の友でもあった「クッキングパパ」は、大学生当時の私にとって料理ってなかなか楽しいじゃん!と思わせてくれた作品でもあります。
読んで元気になる、そして自炊のヒントにもなる貴重な作品です。
もちろん、3人のボーイズを育てるために作った数々の料理(といってもたいしたものではありませんが)もクッキングパパの存在はありがたいものでした。
子育て世代のパパだけでなく、自炊するすべての人にお勧めできる漫画です。
[amazonjs asin=”4063003329″ locale=”JP” title=”クッキングパパ(121) (モーニング KC)”]