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決断力の磨き方

決断力の磨き方

決断力の磨き方

私たちは、家族、職場などいろいろなネットワークの中で生きています。

ある特定の目的で集まって、それぞれが個性を発揮していかれればいい。

でも、そうはいかないこともあるのです。

7つの習慣から言葉を借りれば、Win-Winの関係であることは簡単ではありません。

Lose-Winの関係だと、自分自身が疲弊していきます。

Win-Loseの関係だと、相手や周囲が疲弊する。

Lose-Loseだったら、もはや一緒にいる価値すらありません。

対話をしながら、自分ができることを模索する中で大切なことは

“決める”ということ

スポーツでも、瞬時に状況を判断して決断して行動する力が必要です。

迷っていては、何もできません。

例えば、バレーボール…

目の前に立ちはだかる大きな壁を打ち破るには、決断が求められます。

どこにどんなスパイクを放つのか。

相手の指先を、或いは肘を狙ってブロックアウトなのか。

それともわずかな隙間を狙ってブロックの間を打ち抜くのか。

一瞬で決断して打ち込むのです。

迷った時には、たいてい上手くいきません。

迷わずプレーを選択したとき、ボールは相手コートに落ちている。

たとえ、シャットを食らっても爽快な気分です。

決めれば、人生が動き出す
「1年後は必ずやってくる。私はそのとき、どこにいたいだろうか?」

ビジョンが明確であれば行動が変わることを示唆しています。

変わる必要がないというのなら、現状維持という選択肢もあるのかもしれません。

波風も立てず、変わらない日々を過ごせばいい。

でも、現状維持を求めると衰退していくものです。

人はどこかで手を抜いてしまうし、あきらめてしまう。

そうやって新しい可能性にフタをしてしまう人生を過ごすことになる。

もし1年後、今とは違うことを求めるなら、何となく過ごしている場合ではない。
何かを決める必要がある。

自分と素直に対話を続ける中で、見えてくることがあります。

コアにあるものに正直に目を向けてみる。

それは、他人の解釈からすると間違っているようにみえるかもしれません。

それでも恐れず、自分の心に正直になって決断することです。

大事なことは、次の未来に向かって、決め続けるということだ。

その通りです。

あなたの人生は、唯一無二、あなただけの人生なのですから。

すべてを手放したとたんに、ラクになる。

さあ、前に進もう!

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桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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