人生を豊かにする時間術

初夏の夕暮れ(弘法山から) 暮らし

初夏の夕暮れ(弘法山から)

日々、いろいろなことに追われる現代。

朝、眠い目をこすりながら簡単な朝食を食べ急いで職場へ向かう。

仕事を終えるのは夜遅く息つく暇もない…

みなさんはいかがでしょうか?

いろいろあって忙しそうですが大丈夫ですか?

そんな声をいただくことがあります。

確かに、仕事の他に地域の活動にも参画する私はみなさんから見れば多忙なのかもしれません。

でも、時間のやりくりを考えながらなんとかやっていますので大丈夫です。

時間には限りがあることを自覚する

一日24時間というのは、みんな平等に与えられています。

時間が際限なくあるような気がするので、ノンビリと事を進めてしまうことがあります。

結果、タイムアップとなってやりたいことができなくなってしまいます。

時間には最初から限りがあることを自覚して過ごすだけでも、一日がずいぶんと違うものです。

特に早朝は、出勤時間との勝負になるのでかなり有効です。

自ら締め切りをつくることで、仕事のスピードは上がります。

ダラダラとやることはありませんから。

やりたいことをリストアップしておく

これも大切なことです。

簡単にできることからこなしていけば、案外ストレスもたまりません。

やればあっという間にできるのに、気分を重くするようなものもありますが優先順位を決めれば大丈夫。

ここで重要なことは、やらされないこと。

たとえ人からの依頼でも、やらされている感覚を持ってしまうとネガティブで時間がかかります。

そこで、自分からやっていると発想を転換して楽しんでしまいます。

ポジティブスイッチが入れば、あっという間に終わることが多いのです。

主体的に時間を活用する

時間に支配はされたくありませんよね。

我が家では、テレビがダラダラとついていることはありません。

もちろん見たい番組は、自分から積極的に見ます。

ちょっとしたポイントは、録画してから観ることです。

CMを飛ばして観ることもできますし、時間短縮になるのでお勧めです。

リアルタイムで観たいサッカーは別ですが…

まだまだTipsはたくさんありますが、書き切れないのでこの辺で。

時間に支配される人生よりも時間を支配する人生を

何かに追われて生活していると余裕もなくなって見えるものも見えなくなります。

私もかつてはそうでした。

目の前の仕事に追われ、子どもたちとじっくり向き合えない。

私の仕事は、子どもたちのノートをチェックすることやテストの丸付けをすることではない。

子どもたちと向き合ってチャレンジするハートに火をつけること

このシンプルなビジョンに気づいたときから、時間の使い方も変化しました。

たまには早く帰宅して夕暮れを楽しんでみてはどうでしょう。

Enjoy your life !

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