人間本来の機能を大切にする子育てとは?

「そばのくりはら」に降り立つウルトラマン

台風2号による影響が報じられる日曜日。

年々大型化する台風は各地に甚大な被害を及ぼしています。

これがボクらによる仕業だとしたらウルトラマンはなんて言うのだろうか。

環境問題は年々深刻度を増しています。

果たして人類は地球を守ることができるのだろうか。

世界各地で紛争も収まらない、戦争のリスクも一向に収まる気配もない。

そんな地球上で子どもたちは今日も生きている。

ボクら大人の責務として「子どもたちに幸せな未来をのこす」というのもある。

「いやいや、そんなのどうでもいいんだよ。子どもたちなんて関係ない」

そんなことを思う大人は希有な存在だと願ってやみません。

そして、今日は満月。

日頃のご縁に感謝しつつ迎えた夕刻に「手打ちそば くりはら」さんへ

昨年の5月に初めての講演をさせていただき、2度目の機会をいただきました。

今回はハレノヒ保育園さんからお声かけいただきました。

ボクが長野で学校をつくる仕事していた期間に素敵な保育園が秦野に誕生していた。

まるで信州で目にしてきた「森のようちえん」のようです。

商業主義にまみれた世界の中で、人間本来の機能を大切にする。

そんな幼児教育に取り組む園が増えてきたなと実感できます。

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今回は園に通う子どもたちのお父さんたちの会。

予想超える20名の皆さんへお話をさせていただきました。

ちょっとしたワークショップと教育に関わるマインドセットの話。

自分を見つめ、まわりにいる人たちのことを見つめ、共に生きる。

チャレンジ・リスペクト・スマイルというキーワードをどう活用するか。

ギュギュッとお話をさせていただきました。

もちろん、お父さんたち同士のおしゃべりも多め設定で。

津南産の蕎麦は美味しい

そして、講演後は皆さんお待ちかねの蕎麦。

店主くりさんの計らいで我が家のルーツである蕎麦粉は津南産。

ただでさえ美味しい蕎麦が更に美味しく感じられて最幸でした。

四季折々の食材を使った蕎麦も人気ですよ。

手打そば くりはら
ここ相州秦野、昔は「春に菜の花、夏たばこ、秋はそば、落花生」と、農のうつろいがひとびとの心を和ませていました。そんな里山の空気の中、懐かしさ漂う古民家でほっと一息、手づくりのお蕎麦をどうぞお楽しみください

美味しい蕎麦を食べつつ、更に本来の子育てとは何かを再考する時間。

「人間本来の機能を大切にする子育てとは?」

そんなことを考えることができる環境が秦野にはあります。

ぜひ、秦野まで足を運んでみてください。

お越しの際はSNSなどで遠慮なく連絡いただけますと幸いです。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
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