教え子たちとふりかえる15年前の自分

伊勢原とん吉 暮らし

伊勢原とん吉

とにかく少し変わった先生だったらしい。

「授業の記憶は、ほとんどない。でも、眠くならない。」

「いつも体育が楽しみだった。」

「遊んでばっかいたよね。」

いろんなフィードバックをもらいながら教え子3人衆と一献。

15年前の卒業生たち…

当時のボクと言えば、何をしていたのかよく分からないけれど。

毎日、人生訓みたいなやつを黒板に書き続けておりました。

完全にパクりなんですが…

当時は、「7つの習慣」を引用したり、いわゆる中谷本を引用したり…

「○○しよう!」

みたいな感じでポジティブなメッセージを伝え続けていた頃です。

まだまだ、教師として学びの途中で青二才だったなと恥ずかしい気もします。

それでも、彼らの中で少し変わった先生として胸に刻まれていることが分かりました。

「KUWAMANで良かった!」

これって嬉しいことです。

たまたま彼らの人生においてボクと出会った時期がある。

子どもたちには、いいことも悪いことも、何かしらの影響を与えることになるわけです。

できればポジティブな側面が伝わっていれば嬉しい。

出会った教え子たちが自分らしく幸せな人生を送ることができますように。

Good Luck.

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