✨️Challenge Respect Smile✨️

みんなで楽しむハードル走がつくる世界

みんなで楽しむハードル走

丹沢・大山の麓は冷たい雨。

明日は晴れてくれるのでしょうか。

さて…

運動会が終わった後は、ハードル走にチャレンジしています。

3チームに分かれて、それぞれで準備運動。

ミニハードル6台、ハードル2台を各チームに渡します。

8台を50メートルのコース上に話し合いながら配置していく。

「あーでもない、こーでもない」ってアイデアを出しながら…

どうすれば面白く、跳びやすく、走り抜けやすくなるのか。

置いては走り、置いては走り。

序盤にミニハードルを細かく並べてハードルを早めに跳び終えてダッシュ。

25メートル付近までは均等にミニハードルを並べて後半にハードル2台。

ミニハードル3台とハードル1台を2セット置くなんていうのもある。

あれこれと試行錯誤をしながら進める子どもたち。

「これ跳びやすい?ん?ここもう少し狭くしておく?」

「いや、そこはスピード出したいから広げておいた方がよくね?」

「リズムが悪くなるから、しっかり間をとって置いてみてみようか?」

なんて話をしながらマリオのように跳んでいく。

どんな時でも子どもたちが考えてチャレンジする場をつくります。

時には意見がぶつかるなんてこともあるけれど、そこが重要なんですね。

そうこうしているうちに気づけばリスペクトが広がる。

みんなで楽しむハードル走も、「みんなでつくる教室」の大切な一幕なのです。

チャレンジは続く…