トレーニングをする水曜日の夜、仕事を切り上げて小田急へと飛び乗ります。
目的地は六本木ヒルズ近くの西麻布の閑静な住宅地にあるデポルターレ。
20時に間に合うように、代々木上原から西麻布へと散歩しながら歩いてます。
代々木上原は、閑静な住宅地もあって高級なイメージと商店街の賑やかさもある暖かさも感じられる街です。
ゆっくりと休日に歩き回って夕方から小さなバーで飲んで帰るなんていうのもいいかも…
小田急線沿いをしばらく歩くと、すぐに代々木八幡に到着します。
いつも車窓から見える大きな踏切を渡って、商店街抜けると富ヶ谷を通って渋谷の道玄坂下あたりへ出ます。
渋谷は、東急プラザなどは好きですがセンター街は今ひとつ好きになれません。
賑やかすぎで苦手なんですね。きっと…
渋谷駅を経由して、今日は246を青山方面へ歩いてゴールを目指してみました。
いつも首都高速から見える風景をゆったりと歩いて楽しみながら…
「1964年東京五輪の頃は、どんな感じだったのかな?」
「そもそも、昔はどんなところだったんだろうか?」
そんなことを考えつつ歩いていました。
歩いてみて気づくことも多いですね。
渋谷から青山方面へは坂を上がり、西麻布へは一気に下るイメージです。
西麻布交差点が、一番低くて、六本木へはまた登る感じです。
以外に起伏に富んでいる渋谷界隈であるということもわかりました。
ちなみに代々木上原から西麻布は、約6kmでした。
さて、次はどこを散歩しましょうか?