人生の勝者になる「1日、1年、10年」計画法
とのこと…
人生の勝者って良く意味がわからないけれど効率は求めたい。
時間術の本や雑誌は、今までもずいぶんと出ています。
最近はICTの進展もあってSNSとのつきあい方などまで書いてあります。
まあ、いろいろありますが、私なりの結論は
たくさんのことをこなすマルチタスクよりも重要なことだけをやる
これだけ!
いろいろな人たちに、あれこれと頼まれたりもします。
でも、自分はひとりだけですから、タスクを削ぎ落とす必要があります。
重要なことを見極めて、自分にしかできない場合に動く
何でもできると勘違いしてしまうことで、組織にとってマイナスの影響を与えることも…
「餅は餅屋」と言われるようにプロに任せることは任せるべきです。
わからないことは、人に尋ねること。
余計なことにエネルギーを取られたら、せっかくのストロングポイントを生かせないこともあります。
もちろん、サラッと多岐にわたる仕事ができることも大切。
でも、それぞれ活躍できるシーンが違うことを認識すべきです。
どこでも頑張ろうとするのは、かえってマイナスになることもあるのです。
そこは専門家にお任せする方がハッピーなことを認めると楽になります。
そして、自分の持っている最強の武器を磨き続けること。
人生の大切な資源でもある「時間」
振り回されず自分の頭で考えて行動する
これが、毎日が楽しくなる時間術で大切なことだと私は信じています。
誰も、自分の人生に責任は取ってくれませんからね。[amazonjs asin=”B00QXGOGWI” locale=”JP” title=”PRESIDENT (プレジデント) 2015年 2/2号”]