美しい紅葉がキラキラと太陽に輝いていた週明けから週末にかけて一気に葉は大地へ。
「あー!こうやって冬に向かって行くんだな。」
そんなことが鮮明に理解できる大日向の自然は素晴らしいなって思います。
毎日のように表情が変わっていった山並みも本当に綺麗でした。
ここから、これでもかというくらい寒い日がやって来る。
そんな週末は、峠を越えて隣村(群馬県上野村)から教委の方たちが来校。
さらに全国各地から「がっこうさんぽ」に」参加してくださった方たちも…
遠くは札幌からもお越しいただきました。
子どもたちはというと深まる秋を楽しんだり、共に生きることを考えたり。
そんな金曜日を過ごしました。
彼らは日々、自分と向き合ったり仲間と楽しんだり…
はたまた様々な葛藤があったり…
そんな中で毎日を過ごして日々成長中です。
大日向小学校が大切にする3つのことについても再確認。
「自立する」「共に生きる」「世界に目を向ける」
まずは自分からやってみること(チャレンジ)
そして、他者の考えや意見も大切にしながら生きること(リスペクト)
自分から放たれるベクトルの周辺は、全て世界であって…
そこから学び続けることで幸せを追い求めていく(スマイル)
ボク自身が長らく大切にしているキーワードも掛け合わせて共に歩みたい。
チャレンジができる空間にするためにはリスペクトが必要です。
お互いのチャレンジをリスペクトをもって応援できるとスマイルが生まれる。
そう信じて愚直に来週も頑張りたいと思います。