【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

必ず芽が出ると信じること

必ず芽が出ると信じること

梅雨の晴れ間。

青空は気持ちいいけれど蒸し暑い。

夏らしい汗をかく一日でした。

校庭にしゃがん土の上をよく観察すると芝生の芽がニョキッと出ている。

「おー!ホントに出てきたねー」

「これからどうなるのか楽しみだなー」

なんて話しながら、あちらこちらに出てきている芽を発見する楽しい時間。

「ほんとに出るのかな」

なんて不安なこともあったのだけれど、ちゃんと出てくる。

「1週間すれば出てきますよ」

って種苗会社の人たちも言っていたわけだから出てこないわけはないけど。

「ちゃんと芽は出るんだから大丈夫さ」

なんて芝生が伝えてくれているような気がします。

見えない時ってのは不安になる。

それでも土の中では根が生えて、少しずつ広がっているんです。

芽が出たら、少しずつ丈を伸ばす。

天候を見ながら水を与えたり、肥料を与えたりして生長を促す。

あくまでもそっと促すのであって、こちらが焦ってはいけない。

もっと伸びて欲しいからって引っ張ったりしたらダメなんだよね。

あくまでもそっと…

根っこの少し先に水を落とす。

その水に向かって自力でグッと根を伸ばす。

そうしてグングン生長して強くなる。

そんなことを願って見守るってことが大切だよね。

焦らずやろうよ。

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