台風2号の針路が気になる6月のスタートです。
週末、天気が荒れないことを祈ります。
今日は早朝から東海大学前駅北口で挨拶運動。
「おはようございます!いってらっしゃいませ!」
挨拶することは気持ち良く…
「お!くわちゃん、久しぶりじゃん!」
「あ!くわさん!なにやってんすかー」
「相変わらずパワフルっすね!」
なんて声をかけていただきました。
ありがとうございます。
昼過ぎからはオリジナルTシャツを着て歩く。
ボクにとっての地元エリア、今でいう東海大学前駅周辺と鶴巻温泉駅周辺。
そうそう…
その昔は、同じ学校区だったことはご存じでしょうか。
しかも、秦野市へ編入されるまでは村だったこともご存知でしょうか。
その名は「大根」
東海大学前の以前の駅名です。
「え?”だいこん”?」
なんてまさか思っていませんよね。
ボクらが少年時代だった頃、サッカーの試合に他市町村へ行くと…
「なんだよ、”だいこん”じゃねーか!」
ってバカにされたものです。
そんなことを言われた相手チームには負けた記憶がありませんけども。
そう!
ボクらの住んでいる地域は「だいこん」ではなく「おおね」と言います。
弘法山の麓にあり…
ミカンが収穫できるほどに温暖で住宅地も割と駅まで近い。
東海大学前駅と鶴巻温泉駅は15分ほどで歩けちゃうんです。
大根駅前のメインロードは今よりも狭く…
この時期は踏切を牛が行き来していたこともある。
商店街は今よりも活気があり、お互いの顔が見える空気がありました。
そんなこともあって駅前へ行っても安心して遊ぶことができたんです。
今のような何だかドライな感じは微塵も感じたことがない。
とても活気があったと思うのです。
「なんか寂しくなっちゃったよね」
なんて地元の皆さんと話をすることが増えてきました。
今の子どもたちにとって大根・鶴巻地区はどうなんでしょうか。
あれこれと議論したいところです。
そうそう…
先日、小学校からの同級生である佐藤伸一さん(さとしん)と対談。
ラディッシュ時代は彼からのセンタリングをゴールに蹴り込んでいた。
まさか、50代半ばになって対談という機会をいただくとは…
ボクらの世代が、あれこれと考えて行動しないと…
未来の子どもたちへ、この環境を引き継ぐことができないと考えています。
いろんな人たちと対談できたら幸いです。
ということで…
今月もどうぞよろしくお願いいたします。