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「地域は自分たちで守る」ということ

「地域は自分たちで守る」ということ

朝、カーテンを開けると雪が舞っていました。

積もるほどではなく、春先によく見られるような湿気の多い雪。

もっと標高の高いスキー場にとっては嬉しい雪かもしれません。

今日は令和元年度の地区総会へ。

区長、副区長、会計という三役の改選もある。

他の協議事項は、事業と活動の報告、会計報告、会計監査報告、分館事業報告。

至って普通のよくある自治会の報告です。

全部で44戸ある集落。

会場の一室には人生の大先輩たちがズラリと並んでいます。

長らく役員は持ち回りで順番があったそうですが、ここ数年はそうも行かない。

高齢化は目に見えて進み、若手は集落を出てしまっている。

人数は減っているのに役割は残る。

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区長・副区長・会計

伍長

檀徒総代・氏子総代

民政児童委員

交通安全協会

防犯指導員

衛生指導員

統計調査委員

水利委員

JA総代

土木委員

環境衛生委員

社会福祉推進委員

ーーー

これだけの役割がある。

そのほかにも消防団がいて自主防災組織もある。

「困った時にはお互い様の文化」は色濃い地域でもあります。

とてもありがたいのだけれど、この体制はいつまで維持できるのだろうか。

ボクの実家がある神奈川でも同じようなことは起きている。

父が自治会の役員をやっていた時に思った自治会の維持存続の難しさ…

日本全国で起きているのだと痛感させられのです。

「地域は自分たちで守る」ことが年々難しくなっている。

それでも、一生懸命にやれることを考えている大先輩たち。

「こういう人たちに支えられているんだな」

と実感する日曜日の夜でした。

いろいろ考えちゃうけれども、やれることをやろう。

佐久穂
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