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いつもと違う道を行くと出会うもの

いつもと違う道を行くと出会うもの

いつもと違う道を行くと出会うもの

とんでもないものに出会ってしまった。

午前中からmikko(佐久穂にあるドーナッツカフェ)へ。

そして、昼は茂来館で行われた復興支援イベントへ行き「ひすい蕎麦」を食べた。

あっ!珍しくクレープも食べて満足(笑)

ここまでは、まあまあ普通の休日だったのですが…

暖かくなってきたので「昼間から走ってやるぞ!」と思って着替えたのです。

いつもだったら、見慣れた道を行くのです。

「ここまで来ればだいたい何キロで何分くらいか?」

そんなことも容易に分かるルートを走るのです。

でも、今日のボクはどういうわけか行ったことのない方向へ。

坂をとにかく登る。

台風19号の影響があちらこちらに見られる沢沿いを走る。

平常時は本当に綺麗な沢なんだということが分かります。

そのうち分岐点が出てきたので、細い方の道へ進みます。

なんと田んぼやブルーベリー畑もある。

もちろん、季節柄、誰もいませんけどね。

「イノシシとか熊とか出てきたらどうしよう(汗)」

そんなことを考えながら走り続けました。

そのうち砂利道になって更に寂しい空間になりました。

「沢を渡る場所あるよね?ちょっとヤバいな」

不安を覚えながら進んでいたら突然目の前に現れた鳥居。

「えーっ?なんでこんなところに?」

ということで足を踏み入れます。

「山乃神」

そう書かれている鳥居の向こうには巨木が見えます。

「あれはなんの木なんだろう?」

「いつ誰が鳥居を立てたのだろう?」

「きっと昔は信仰の対象となっていたのだろうな」

そんなことを思いながら、しばし眺めてみたのでした。

ガイドマップにはない「山乃神」

でも、この鳥居を立てた人たちは存在していた。

「なぜ、なんのため?」

それはよく分かりません。

もう知っている人さえいないかもしれないけれど地元の人に聞いてみよう。

いつも違う道を走ってみたらビックリする光景に出会った。

これって…

「いつもと違うアプローチをしたらビックリするような子どもの姿を見た!」

そんなことと同じなんじゃないかな。

毎回、同じアプローチだと同じ状況にしかならない。

そう考えたら違うアプローチが必要なんだよね。

ところが、案外これが難しい。

もっとフレキシブルに動いてみたいものです。

なんかいいもの見たな。

明日からも頑張ろう!

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家
「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員
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